外食は疲れる？めんどくさい？簡単にできる解決策7選

上記のようなお悩みはありませんか？

結論から言いますと、テイクアウト・冷食などを活用するか、宅食弁当、料理代行に依頼するのがおすすめです。

「仕事終わりで疲れていたり、子どもたちの世話で手一杯。」

「休日は家でゴロゴロしていたい。」

外食が億劫になる理由はさまざまですが、それでも美味しい食事を諦めたくない！

本記事では、外食に頼らなくても満足できるような”代替案”を解説します。

外食がめんどくさい・疲れるなら、テイクアウトか外部サービスしかない。

外食がめんどくさい場合、「テイクアウト」か「外部サービス」を利用するしか解決策がありません。

わたしのおすすめは、「堕落ワンプレート」を作ること。

堕落ワンプレートとは、コンビニ・スーパーの総菜や冷食で、自分が少しずつ食べたい物を並べて、オリジナルのプレートを作るイメージです。

かなり堕落していますが、いつもと違った味を楽しめます。

さすがに「ご飯を作るのも面倒くさいし、外食で何を頼んでいいかわからない」って時に使っています。

（あと一人暮らし限定の技ですかね…。）

外食では周囲に気を遣うことが多く、狭い席では不快な思いをすることもあります。店員さんと話すのも面倒ですよね。

また、店の数が多すぎて決めるのが面倒だったり、何が食べたいのか悩んでしまうこともあります。

筆者も頑張って外出したものの、駅付近でお店を選べずに立ち往生したことが何度もある。

味に妥協したくなくて、無限に悩んじゃうんですよね。

デリバリーアプリを起動しても、チェーン店ばかりで、メニューも微妙に食べたいものじゃないし、配送料が含まれると高い。

だから、先述したワンプレート作戦を利用したり、ミールキット・冷食を常に蓄えており、料理の手間から解放されています。

最近では、月に1～2回料理代行を決行中。

子育て中だと難しいことが多いかもしれませんが、コープなどの”冷凍幼児食”もあるので、積極的に使用すれば調理時間を5〜10分に抑えることも可能です。

外食がめんどくさい・疲れると思う理由6選

①：移動がめんどくさい

外食する際、まず考えなければならないのが「店までの移動」です。

特に天候が悪い日には、外食のための移動は非常に面倒です。店が遠ければ、よりしんどく感じます。

例えば、雨の日に車を出して駐車場を探し、そこから歩いて店まで行くのは一苦労です。

休日に一日中ダラダラして夕方になり、移動するためのエネルギーを使いたくないから、外食を諦める人も多いでしょう。

正直ズボラからすれば、食後の帰宅がめんどくさい…。

②：店選びに疲れる

店選びも一つのストレス要因です。

特に、健康志向やダイエットを気にしている場合、自分に合ったメニューを見つけるのが難しい。

ラーメンやジャンクフードは簡単な選択肢ですが、カロリー高いし…。

そもそも家の近くに良い感じのお店がないと、どれも微妙で選びにくいこともしばしばあります。

さらに、家族と一緒に行く場合、みんなの好みを考慮する必要があるため、選択肢が増えてしまうんですよね。

例えば、子どもが好きなもの、大人が食べたいもの、アレルギーの有無などを考慮しなければなりません。結局ファミレス。

自炊と比べて片付けがないため便利ですが、めんどくさいことも多いんですよ。

③：待ち時間が長い

待ち時間が長いのも個人的には嫌。

特に人気店では、待ち時間が非常に長くなることがあります。

店内で席が空くのを待つ時間や、注文した料理が運ばれてくるまでの時間が長いと、結局自炊で良かったじゃんってなる。

④：店内が落ち着かない

外食は、店内が落ち着かないと感じる人も少なくありません。

店内の騒音や混雑、店員の対応が悪いなど、リラックスして食事を楽しむことができない環境はストレスの原因になります。

特に席の間隔が狭い店や、席そのものが狭いお店だと本当に落ち着かない。

混雑した場所や騒がしい環境が苦手な人にとって、外食は不快になることもあるんですよ。

筆者が、外食を避ける理由もここにある。

他のお客との距離が近かったり、人柄が悪かったりすると疲れるんですよね。

⑤：子ども連れの負担

小さな子どもがいる家庭では、「外食先で子供が騒いだり、ぐずること」を心配してしまいます。

また、子ども用のメニューや設備が整っていないと、親にとって負担が大きい。

外食先に行って、ヘトヘトになることなんてしょっちゅう。

外食も自炊もめんどくさい・疲れる時の対処法7選

①：テイクアウトにする

対処法1つ目は、定番の「テイクアウト」です。

テイクアウトを利用することで、家族全員が好きな料理を選び、自宅でリラックスしながら食事できます。

店内での待ち時間や移動の手間を省けるのが、メリットです。

例えば、事前に予約しておいて、仕事帰りにテイクアウトを受け取れば、待ち時間0ですよね。

②：デリバリーにする

対処法2つ目は、「デリバリー」です。

有名どころで言えば、Uber Eatsや出前館。

アプリで、簡単に注文できます。

時間や場所に制約されずに手配できるメリットが大きい。

また、定期的なキャンペーンや割引を利用すれば、コストを抑えることも可能です。

一方でデメリットもあります。

注文できる店舗が家の近くになければ利用できませんし、チェーン店ばかりの時もあります。

また、配達トラブルが発生することもしばしば。

③：好きなものを買ってワンプレートにする

対処法3つ目は、「好きなものを買ってワンプレートすること」です。

先述しましたが、コンビニやスーパーの総菜や冷食で自分の食べたい物だけをワンプレートに並べて、オリジナルのプレートを作るイメージです。

かなり堕落していますが、いつもと違った見栄えとなり楽しめます。

④：宅食を活用する

対処法4つ目は、「宅食」です。

宅食サービスは、外食も自炊もめんどくさいと時に非常に便利。

調理済みの食事が冷凍状態で届けられ、電子レンジで温めるだけで食べられるため、調理の手間も洗い物も不要です。

食後は、燃えるゴミに捨てるだけ。

有名どころで言えば、nosh（ナッシュ）。

noshは、低糖質・低塩分でカロリーが低いため、忙しい日々の中で、短時間で栄養バランスの取れた食事を摂りたい人に向いています。

宅食のデメリットとしては、「冷凍庫が埋まってしまうこと」と「味」ですかね。

毎日食べるには、かなりきついと思います。

⑤：ミールキットを活用する

対処法5つ目は、「ミールキット」です。

オイシックス（Oisix）などのミールキットは、手軽で栄養バランスの取れた食事を準備するのに適しています。

食材とレシピがセットになって届くため、食材の買い出しや献立を考える手間が省けますよ。

キットには主菜と副菜が含まれており、約10～20分で完成します。

野菜や肉などの食材はカット済みで、必要な調味料もある程度揃っているため、簡単に調理が可能です​。

味も美味しいし、高品質な有機野菜や特別栽培野菜を使用している点も魅力です。

ケールサラダなどは、オシャレカフェのような味わいが楽しめます。

ただ、費用が割高になってしまうのと、賞味期限が早い点がデメリットですね。

⑥：料理代行を試す

対処法6つ目は、「家事・料理代行サービス」です。

プロの手にかかれば、わずか3時間で10品の料理が出来上がります！

買い物も代行してくれるため、事前のやり取りが面倒な人にも最適です。

味も美味しくですよ！

子供用のご飯も作ってくれるので、非常におすすめ。

費用がかかることを考慮しても、月に1回でも利用してみる価値があります。

自治体によっては助成対象で割引となるものもあり、コストをかなり抑えることが可能です。

⑦：冷凍食品・レトルトを活用する

対処法7つ目は、「冷凍食品・レトルト」です。

冷凍食品やレトルトは、めんどくさい時に便利ですよね！

保存がきくため、食材の無駄を減らすことも可能です！

例えば、冷凍野菜、冷凍ピザ、冷凍パスタ、冷凍餃子など、さまざまな種類が揃っています。

レトルトなら野菜スープなどもありますね。

最近では健康志向の冷凍食品も増えており、栄養バランスの取れた食事を手軽に摂ることができます。

必要な時に必要な分だけ使えるのは、食費の節約にもつながるしメリットが大きい！

我が家は、コープを利用して食費が下がりましたからね。

コープオリジナル商品の冷凍食品やミールキットは、美味しいですよ！

外食がめんどくさい・疲れる人におすすめの外部サービスを解説

基本的には、「お試しセット」や「初回クーポン」を使いつつ、いろんなサービスを体験することがおすすめです！

正直コープは、おすすめ！我が家のライフラインと言っても過言ではない。

宅配｜コープデリ

宅配｜おうちコープ

宅配｜Oisix（オイシックス）

料理代行｜SHAREDINE （シェアダイン）

料理代行｜Casy（カジー）

本記事のまとめ｜めんどくさい・疲れるなら、色々試してみよう！

外食がめんどくさいと感じるなら、外部サービスしかない。

ワンパターンな食生活に飽きているなら、新しいサービスを試すだけで楽しみが増えますよ

Oisixのミールキットやコープの冷凍食品は意外と美味しく、忙しい生活の中でも健康的な食事を楽しむことができますよ。

現状に不満があるなら、まずは何か一つ行動してみましょう。

具体的なアクションを起こすことで、ストレスを減らし、生活の質を向上させる第一歩となります。

とりあえず何でも良いです。

人生は一度きり。

何もしないことは、ただの停滞だし損しかない！

前進するには行動しかありません。

料理代行や宅食サービスなどを試してみると、意外な解決策が見つかるかもしれませんよ！

備考｜わたしが外食にめんどくさい・疲れると思う理由

この項目は自分語りなので、スルーしてください。

わたしが外食が苦手になった理由は、過去にパニック障害になった経験があるからです。

狭い席が落ち着かない

「店内で周囲に迷惑をかけてしまったらどうしよう…。」とか、狭い席だと不安が募ることがあります。

こうした不安から息苦しさを感じてしまうんです。

結婚記念日に回っていない寿司屋に行くこともあるのですが、パーソナルスペースが狭く不安が食欲に勝ってしまい、全然食べられなかった経験もあります。

家族と一緒ならギリギリ大丈夫ですが、友人との外食ですらキツいと感じることもあるんです。

胃に蓋がされたように、突如食欲が消えてしまうんですよ。

外食は条件を満たさないと疲れる

個室やそれに近い空間、広い席やテーブルでないと緊張して疲れます。

実際、回らない寿司屋よりも大手回転ずしの4人掛けの方が落ち着きます。

安いし、好きな分だけ注文できるからですね。

少し面倒な体質かもしれませんが、これがわたしの現状です。笑